東方二次創作ゲーム『東方の迷宮2』と『幻想人形演舞』
今回は東方二次創作ゲームの紹介します。
二次創作ゲームとカテゴリーすると、東方projectの設定を無視したものなのかな?間違った東方projectの知識を覚えてしまうと考えてしまう方もいます。(私です)
実際プレイした感想も交えながら、各ゲームの特徴と若干のネタバレを含みながら記事にしたいと思います。
今回は、『東方の迷宮2』と『幻想人形演舞』です。
まずは、『東方の迷宮2』
プレイ時間は、約60時間(コンプリート想定)
通常ボスクリアでは、約50時間(私の経験上)
値段は2000円と、そこら辺のゲームよりコスパがいいです。
世界樹の迷宮1も存在しますが、その互換性はないので最初から楽しめます。
紹介動画こちら
「お勧めポイント」① キャラデザの可愛さ
初めてプレイすると、その風景やキャラクターの見た目に心を奪われます。
「お勧めポイント」② やり込み要素
単調な戦闘でなく、各キャラクターにはスキルポイントが用意され、キャラクターの特徴を自分なりにカスタマイズできます。
また、レベル概念も「全員共有」であり、戦闘に参加しなずにいきなりパーティーに参加させ大活躍することも可能。
キャラクターの総数は、50人以上で、一度に連れていけるメンバーも12人たくさん。
あなただけのメンバーで、自分だけの戦略を駆使し、自分だけの迷宮を踏破しよう!
続いて、『幻想人形演舞』
ポケモンのシステムを導入した幻想郷。
各東方キャラクターが人形として出現した世界で、その異変に巻き込まれた主人公は、人形使いとして幻想郷の異変と立ち向かう。
値段は2500前後。
まさかの通信対戦機能を搭載し、ガチポケモンバトルの様相を呈している。
紹介動画はこちら。
「お勧めポイント」① 幻想郷の世界を味わえる。
幻想郷を舞台し、その世界観を自分の足で確かめることができる。
紅魔館・地獄・妖怪山・河童の秘密基地まで、今まで想像しかできなかった幻想郷を探索できる。
東方projectの旧作と呼ばれるシリーズのキャラクターも登場!
当然戦闘BGMは、東方projectのアレンジ曲だ!
「お勧めポイント」② ポケモンのガチ並の対戦環境
ポケモンと比較するものなんかあれだが、対戦が熱い。
種族値や努力値の概念。特殊アイテムなどの、対戦専用の要素が充実。
特に種族値は、「転生」という概念で一瞬で練成できるため、簡単に理想個体を用意でき、努力値に至っては自由に振るシステムとなっている。
もう自転車で孵化する時代は終わったんだ!
「お勧めポイント」③ 可愛いキャラクター
「東方の迷宮2」の美しいキャラとは違った可愛いキャラデザ。
衣装チェンジなるものも搭載している。
あなただけの人形をカスタマイズできるぞ。
以上で東方二次創作ゲーム記事を終わります。