同人で東方projectを語るサイト

弾幕が下手で、東方projectのキャラをあまり知ることができない方専用。同人による幻想郷の世界観を紹介します。

東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.

 今回紹介するのは、東方花映塚の登場人物。

 題材する同人誌は、サークル「星の砂時計」様の

「 あたいの上司がこんなに可愛い理由がない! 」

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 冒頭は、死神「小野塚小町」が被告人席に棒立ち姿から始まる。

 彼女は三途の川の船頭であり、普段なら、その被告人席へと死んだ人間の魂いを送るはずだった。

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 さて、この審判を下したのが、死神「小野塚小町」の上司である、閻魔「四季映姫・ヤマザナドゥ」。ヤマザナドゥとは、彼女の役職名であり、彼女は幻想郷の閻魔を任された元お地蔵様だ。

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 突然のリストラを受けた「小野塚小町」は、上司の「四季映姫・ヤマザナドゥ」に食い下がるが、彼女の判決は決して覆らない。なぜなら、閻魔「四季映姫・ヤマザナドゥ」の能力は、「白黒はっきりつける程度の能力」だからだ。

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 怠け癖の強い「小野塚小町」だったが、職業柄の話し上手を活かした「落後家」へと無事転職を果たす。船頭の道中に語る世間話は、死神という珍しさからかなりの高評価となり、小野塚小町」はこのまま第2の人生を送るはずだった‥‥

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 死神「小野塚小町」のリストラと、新たな転職の記事は、文文。(ぶんぶんまる)新聞記者の射命丸(しゃめいまるあや)によって、幻想郷全土に伝播した。この記事に危機感を抱いたのは、死後の世界を統べる冥界の主「西行寺幽々子」と、幻想郷の創設者である「八雲紫」だった。それぞれのパシリは、「小野塚小町」の復職に奮闘することになる。

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 サボり癖を自覚していない小野塚小町は、パシリ二人に煽てられ、元現場である三途の川へと様子を見ることにした。自分の代わりがしっかり持ち場を守っているか確認するためだ。そこには、当然パシリ上司たちの罠がすでに用意されていた。

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 寿命を超越した人が住む天界。寿命の裁定者である死神とは犬猿の仲だ。そんな天界でも問題児と恐れられた娘「比那名居天子」が、船着き場で暴れていた。

 「何でも挑戦状をもらったとかなんとか‥」

 新人死神は、てんやわんや。

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 船着き場で新人死神をいじめていた天人比那名居天子」を追い払い、「小野塚小町」はより復職への意欲を強くしていった。

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 しかし、あの型物上司をどう説得するか。そこで、いつも三途の川の道中に利用していた「距離を操る程度の能力」を、「四季映姫・ヤマザナドゥ」との心の距離に応用することを思い付く。すると、その効果の成果、さっそく上司からお呼び出し。

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 なんとリストラではなく、新人研修生の職場体験のために一時的に休日をもらっていたに過ぎなかった。それでも、日ごろのサボタージュを見直す機会にと、上司からの優しいムチだった。

 日ごろ怒られることが多い「小野塚小町」は、天子との一件で研修生を守ったことが評価され、久々に褒められ喜びのあまり、

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 抱きついてしまう。(自信が招いた能力のせいで)不審に思った四季映姫・ヤマザナドゥ」は、浄玻璃の鏡(じょうはりのかがみ)という過去の行いが全て明かしてしまう鏡から、「小野塚小町」の能力使用を見破り、無事いつも通りの落ちが付いた。

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 さて、この事件に暗躍していた二人はというと‥‥

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 しっかり判決が付いたところで、この度の「東方花映塚」は無事終わったとさ。

 おしまい。