同人で東方projectを語るサイト

弾幕が下手で、東方projectのキャラをあまり知ることができない方専用。同人による幻想郷の世界観を紹介します。

超幻想郷級のダンガンロンパ 二章『フォーティーン・リトル・インディアン』事件の真相を考察

東方project×ダンガンロンパの二次創作「超幻想郷級のダンガンロンパ 」を最近ニコ動で発見しました。原作のダンガンロンパに匹敵する謎解きが潜む面白い作品でした。

ただ、更新速度が遅いため続きが気になります。

最近上がった「第二章の事件」に関する考察をブログとして上げたいと思います。

動画に興味がありましたら、こちらからどうそ。

 

「考察」

第二章の被害者は、チルノ藤原妹紅です。

チルノに関しては、かなり漠然としているため、まず藤原妹紅の件から説明します。

藤原妹紅の件で気になる点は、死亡原因が拳銃だったことです。

しかし、拳銃は早苗が所持しているため、どこで拳銃で殺されたかが焦点になります。

ここで拳銃がある場所は、極上の凶器の再配布がある「デッドリー・デッド・ストックルーム」に限定されます。この部屋では、ロシアンルーレットに成功すると、極上の凶器を手に入ることができます。ここで藤原妹紅は、ロシアンルーレットに挑戦し死亡したことが推測できます。

 

この段階で分かることは、藤原妹紅は極上の凶器を二つ以上所持していることです。

紫の提案で、2回まで弾が拳銃に装填されていません。そのため、藤原妹紅は最低二つ以上の凶器を所持していたことになります。

ちなみに、この拳銃自殺のために、藤原妹紅は前回の事件で取得した凶器を再取得することになります。つまり、極上のナイフと極上の暗視ゴーグルです。

また、藤原妹紅は事件後に部屋の掃除を完了させています。デッドリー・デッド・ストックルーム」で装填された拳銃に挑戦するために、妹紅が所持していた極上の凶器は、現在特定されているものに限られると推測できます。現在特定されているものは、水晶玉と香水と消臭剤です。

チルノが、水晶玉に埋め込まれる青いドライフラワーが必要な竜の氷細工を作っていることから、妹紅は香水と消臭剤を手に入れたことが推察できます。

 

妹紅は、デッドリー・デッド・ストックルーム」で自殺を決意します。その際、「デッドリー・デッド・ストックルーム」で自殺したことが判明するのを防ぐため、体をテーブルクロスで覆います。血痕で汚れたテーブルクロスは、「デッドリー・デッド・ストックルーム」近くのトイレに処分しています。この時に発砲された拳銃の弾を所持し、トラッシュルームで死体の振りをした際に口に含んだと考えられます。銃弾の所在が、「デッドリー・デッド・ストックルーム」にあれば、銃殺された場所は「デッドリー・デッド・ストックルーム」だとばれてしまうからです。

 

ここで妹紅が期待する展開は何か?それは、自分が死んだと周りに気づかれないようにするためです。これによって、霊夢レミリアが聞いた、死亡アナウンスが自分であることを悟られないようにしています。霊夢レミリアでは、発見者は二人です。他に妹紅を見つけた人はいないため、妹紅は手鏡で自分を死体として発見したと考えています。

これによって成功した「死亡アナウンスの誤認」。本来であれば、チルノ藤原妹紅だったと認識していたものが違う、つまり、藤原妹紅チルノだったと思わせる狙いがあったと考えられます。2回目の死体アナウンスは、藤原妹紅ではなく、チルノだったということです。

 

また、死体である妹紅でも死体アナウンスの発見者として認識される前提では、最初にチルノを発見した際に、死体アナウンスが発生する必要があります。つまり、霊夢が発見した際に、チルノは生きていたと考えられます。チルノモノクマファイルには、5分間の生存とありました。また、モノクマファイルの番号も妹紅よりもチルノが後になっています。

 

では、なぜ妹紅は殺された順番を偽装する必要があったのでしょうか?

この議論をする前に、ある謎を解く必要があります。それは、どうやって妹紅はトラッシュルームを利用できたかです。トラッシュルームで妹紅は、部屋の家財や血痕が付いた服を処分しています。しかし、死体になった状態でトラッシュルームを利用することは出来ません。つまり、誰かがトラッシュルームを利用したことになります。この誰かは当然チルノです。チルノは遺体として、移動された形跡がないと書かれていました。チルノが利用して、妹紅の家財を処分したという事実が生まれます。

 

今回の事件には、チルノ自身が深く関わっていることが想像できます。チルノが、トラッシュルームを利用して、妹紅の血の付いた服を処分したことになります。とすると、なぜ妹紅は血の付いた服を所持していたのでしょうか?妹紅は血が付くほどの傷を負っていたことを意味しています。では、誰かそんな傷を付けたのでしょうか?

 

そう、チルノです。チルノは何らかの原因で妹紅に大きな怪我を負わせてしまった。このままでは妹紅は死んでしまう。そこから今回の不可解な事件に発展したと推測できます。妹紅が隠したかった妹紅→チルノという殺人の順番は、妹紅が先に殺されたという事実だったと考えています。あるいは、妹紅の死亡原因にチルノは関係ないことを印象づけるためです。妹紅がこのまま死ねば、チルノが犯人としてお仕置きされます。しかし、それは妹紅にとって本望ではありません。チルノによって殺される前に、妹紅は自殺を考えることにしました。当然、妹紅が死ぬ原因を作ったチルノは、妹紅の自殺に協力することにします。そう、この自殺を仲間のために利用できないかと考えたわけです。

 

妹紅が自殺して死ねば、ゲームはまだ続きます。自殺を他殺にし、架空の犯人像を作り出し、真相を闇へ隠す。ゲームの犯人が特定できない以上、このダンガンロンパは終了する算段です。最初の現場は、魔理沙と早苗が口論を聞いた倉庫です。そこで大量の血が発生し、施設で妹紅が移動する際に床に血痕が付きます。そのため、倉庫にあったテーブルクロスを利用したと考えることもできます。

 

妹紅が他殺として死亡を偽装しますが、チルノはなぜ死体で発見されたのでしょうか?そもそも凶器なんでしょうか?もし「デッドリー・デッド・ストックルーム」を利用した妹紅とチルノが共犯だったら、極上のナイフをチルノが所持していたことが考えられます。血塗られたナイフが、チルノを殺したのでしょうか?しかし、もし血塗られたナイフが妹紅にないと、妹紅はトラッシュルームで血を浴びた遺体として現れることができません。妹紅は、霊夢レミリアがいない間に、誤認アナウンスで利用した手鏡と、自殺のために挑戦した「デッドリー・デッド・ストックルーム」で手に入れた暗視ゴーグルを、トラッシュルームのバックヤード入り口付近に隠し、極上のナイフで体を切り裂き血痕を出現させ、トラッシュルーム内部に投げたと考えています。トラッシュルームの粗い鉄格子の間なら、細いナイフを通すことは簡単です。

 

では、チルノはどのように刺殺したのでしょうか?現状残るナイフは、体を切り裂く殺傷性はありません。となると、残るはチルノ自身の凶器、超高校級の氷細工師による武器の製造です。この事実を隠すために、一回使うと壊れる氷の破片を、極上の凶器の一つ水晶玉で隠したと考えています。つまり、今回の事件は両方自殺だったと考えています。

 

事件の真相に関して、自分で考察しながら、たぶん真実ではないだろうと考えています。なぜ、チルノが死亡しなければならなかったのか、その動機が分からいからです。そのため、一つの読み物として皆様に提供できたらと思います。久々にブログを更新し、かなり放置気味ですが、コメントがあるとうれしいです。動画が上がる前に、読者で勝手に真相にたどり着く展開は燃えますね。